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南インド古典舞踊家、
南インド古典舞踊専門指導家、振付家、研究家、
シータのプロフィール

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◦金城学院大学国際社会学科を卒業。

 インド近代史、特に女性史について研究。

バラタナティヤムについて興味を持ち、研究対象に。

◦大東文化大学アジア地域研究科に入学

​ 南インド古典舞踊バラタナティヤムの研究を始める

 

◦本場インドのバラタナティヤムの聖地である、チェンナイのタミルナードゥ州立音楽大学「バラタナーティヤム」

コースに、留学し日本人として初めて修了。

 舞踊実技、声楽、舞踊理論を総合的に習得。

 卒業と共に「バラタナーティヤム学士」₍B.A in Bharatanatyam)と「アダル・カライナンマニ」のタイトルを取得。

◦大学と並行して、私立舞踊学校「チェバリエルV.S.ムットゥスワ

ミ・ピッライ・ラーヤ・ナーティヤ・

 スクール」の創設者であり、ムットゥスワミ・ピッライ・スタイルの創始者である、

 チェヴァリエル・ムットゥスワミ・ピッライ師の息子のカライママニ・ムットゥスワミ・セルバム師

2003年より師事。

◦他にも伝統的な担い手たる師匠に師事し、表現の面やより高い技術の習得に励む。

ムットゥスワミ・ピッライは、舞踊を伝統的に伝承する代々ナットゥヴァナルの家系のグル。

 インド人としては初めてフランス政府より、シェバリエル勲章(フランス政府からの芸術・文化勲章)を受賞。

 多くのバラタナティヤムの曲を遺し、映画界でも多くの著名な女優たちへの振付けを手掛け、

 舞踊界の歴史に大きく貢献した偉大な師。(師匠とムットゥスワミ流のページを参照下さい。)

​ 

◦大学卒業後は、インドでソロ公演活動で活躍する。現地の著名な舞踊家、舞踊界・音楽界の重鎮、専門家たちの

面前で公演を行い、高い評価とお墨付きを得る。

◦​舞踊・音楽界の著名人の面前にて「バラタ・カライ・ナンマニ」のタイトル受賞。

◦現地の新聞、雑誌で掲載され高い評価を得る。

◦インド現地や日本でプロのソロの舞踊家として公演活動を精力的に行う。

 バーラタ・カラッチャールをはじめとする数々の組織主催の公演などで功績を納める。

◦日本帰国後、稲沢市民会館や、愛知県芸術劇場でソロ帰国記念公演行い、成功を収める。

 インド舞踊公演を劇場やイベントで行ったり、インド舞踊の歴史等を大学や研究会で紹介。

◦CBCテレビ「イッポウ」の「マジアナコーナー」に出演。

◦各社新聞にも多数掲載される。

◦公演活動のほか、シータのインド古典舞踊セルバ会を設立し、ムットゥスワミ・ピッライ・スタイルの

 日本第一人者として舞踊の普及に努める。ヨガ、南インド古典声楽も指導する。

◦カルチャーセンターや、母校金城学院大学でインド舞踊サークル顧問を務める。

◦踊りと並行してヨガを学び、再び渡印しインドのヨガカレッジにてヨガ指導者養成コースを修了。

 インド政府公認ヨガ講師として、インドの伝統的なハタヨガを指導する。

◦タイ寺院にて仏陀の瞑想法、ヴィパサナ・メディテーションについて学ぶ。

 ヴィパサナ・メディテーションをもとに、瞑想法を指導する。

◦南インド舞踊以外の様々なインド舞踊についても学び、インド舞踊について研究を深める。

◦気功や、太極拳、モダンダンスや様々な各国ダンスについて学ぶ。

 ヨガ、呼吸法、様々な身体運動の模索をする。

 

◦2022年、専門的な南インド舞踊指導家、振付家としての活動を再開。

​ 地元の方々にも気軽に本場のインド古典舞踊を楽しく学んで頂けますように!との願いを込めて、明るい学びの場を

提供しております。

​ 6歳から60代の方が楽しく学び、世代を超えて楽しく交流して頂いています。

  インド大学留学とソロ舞台活動で培った経験を活かし、インド古典の貴重な知識を学びたい方々にお伝えしながら、

​ 私なりの社会貢献をしていきたいと思っております。

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